【宝塚記念】前田オーナー秋古馬3冠路線を明言
2011年6月27日 06:00 アーネストリーの馬主・前田幸治氏(62)は今春、トランセンドでドバイワールドカップ(2着)に参戦。その経験からこの馬の海外遠征機運も高まったが「凱旋門賞もブリーダーズカップも行かず国内に専念する」とキッパリ。「札幌記念から始動して天皇賞へ。その後はジャパンカップ→有馬記念」とローテーションを明言した。
アーネストリーの馬主・前田幸治氏(62)は今春、トランセンドでドバイワールドカップ(2着)に参戦。その経験からこの馬の海外遠征機運も高まったが「凱旋門賞もブリーダーズカップも行かず国内に専念する」とキッパリ。「札幌記念から始動して天皇賞へ。その後はジャパンカップ→有馬記念」とローテーションを明言した。