【有馬記念】トレイルブレイザー さえない時計…池江師は苦笑い
2012年12月20日 06:00 トレイルブレイザーは坂路単走で4F56秒3、ラスト1Fは完全に脚が上がって14秒5。時計も見た目もさえなかった。「動かなかった。やり過ぎると鼻出血の問題もある馬だが、セーブ気味といえる時計も出ていない。この1本でどこまで変わるか」と池江師は苦笑い。牧場で乗り込んだとはいえ、先週水曜日に帰厩したばかりで腹回りにも余裕がある。「海外遠征の疲れはないが割り引きは必要」とトーンは低かった。
トレイルブレイザーは坂路単走で4F56秒3、ラスト1Fは完全に脚が上がって14秒5。時計も見た目もさえなかった。「動かなかった。やり過ぎると鼻出血の問題もある馬だが、セーブ気味といえる時計も出ていない。この1本でどこまで変わるか」と池江師は苦笑い。牧場で乗り込んだとはいえ、先週水曜日に帰厩したばかりで腹回りにも余裕がある。「海外遠征の疲れはないが割り引きは必要」とトーンは低かった。