【アレキサンドライトS】チョイワルグランパ 直線押し切りV

2013年1月19日 16:10

 アレキサンドライトステークス(ダート1800メートル・晴重16頭)は19日、中山競馬場11Rで行われ、大庭騎手騎乗の10番人気、チョイワルグランパ(牡7=森厩舎、父マンハッタンカフェ、母マチカネハツシマダ)が、勝ち時計1分51秒9で優勝した。

 レースはコルポディヴェントとスターバリオンが競り合う形で先行し、3番手にキングブレイク、4番手にイッシンドウタイ、5番手にセイカフォルテがつける展開。チョイワルグランパは後方4番手を追走する。

 向正面からチョイワルグランパが動き出し3コーナーで先頭に立つと、4コーナーではコルポディヴェント、キングブレイクに競り掛けられるも脚色は衰えず、直線では外から追い込んだストロングバサラを頭差しのぎゴール板を駆け抜けレースを制した。

 ストロングバサラから頭差の3着にはイッシンドウタイが入った。

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2013年1月19日のニュース