【秋華賞】半馬身差で勝ち切り【富士S】重賞2勝目!
2025年11月10日 00:00 (書き込み可能期間:2025年11月10日 00:00 〜 2025年11月16日 23:59)
<秋華賞>1着でゴールしたエンブロイダリー(左手前)(撮影・岸 良祐)
<秋華賞>優勝した喜びを表すルメール
<秋華賞>ガッツポーズで喜びを表すルメール
<秋華賞>秋華賞を制したエンブロイダリーとC・ルメール騎手(左端)が口取りにのぞむ(右端は森一誠調教師)(撮影・岸 良祐)
<秋華賞>レースを制したエンブロイダリー(撮影・中辻 颯太)
<秋華賞>秋華賞を制し、優勝レイを掛けられるエンブロイダリー(撮影・中辻 颯太)
<秋華賞>2着と好走したエリカエクスプレスと武豊騎手(撮影・中辻 颯太)
<秋華賞>3着に終わり引き揚げるパラディレーヌ(撮影・奥 調)
<秋華賞>圧倒的1番人気も16着に沈んだカムニャック(撮影・中辻 颯太)
<秋華賞>最後の直線でエンブロイダリーが秋華賞を制す
<富士S>レースを制したガイアフォース(右)=撮影・郡司修
<富士S>レースを制したガイアフォース(右)、2着のジャンタルマンタル(右から2頭目)、3着のソウルラッシュ(左手前)=撮影・郡司修
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【秋華賞】半馬身差で勝ち切り【富士S】重賞2勝目!
【秋華賞】
牝馬3冠最終戦「第30回秋華賞」は19日、京都競馬場で行われ、2番人気エンブロイダリーが早め進出で抜け出し、半馬身差で勝ち切った。前身のエリザベス女王杯を含め、桜花賞との2冠制覇は3冠馬を除くと07年ダイワスカーレット以来、18年ぶり6頭目。ルメールは史上初となる当レース2度目の連覇。1番人気に支持されたオークス馬カムニャックはしまいの伸びを欠き、16着に敗れた。
【富士S】
G2「富士S」は3番人気のガイアフォース(牡6=杉山晴、父キタサンブラック)が2番手追走から直線入り口で先頭に立つと、単勝1.9倍と圧倒的1番人気に支持されたジャンタルマンタルとの叩き合いを半馬身差で制して1着。2022年9月19日のG2セントライト記念以来となる重賞2勝目を挙げ、G1マイルCS(11月23日、京都)の優先出走権を獲得した。