【菊花賞】差し切りでラスト1冠を制す【アルテミスS】無敗連勝で重賞V
2025年10月27日 00:00 (書き込み可能期間:2025年10月27日 00:00 〜 2025年11月2日 23:59)
<菊花賞> エネルジコと菊花賞を制し、ガッツポーズをするルメール (撮影・平嶋 理子)
<菊花賞>直線で抜け出すエネルジコ(9)(撮影・奥 調)
<菊花賞>エネルジコがラスト1冠制す
<菊花賞>直線で抜け出し、菊花賞を制したエネルジコ (撮影・平嶋 理子)
<菊花賞>1着でゴールするエネルジコ(9)(撮影・奥 調)
<菊花賞>エネルジコで勝利したルメール(左)と高柳調教師(右)と関係者ら (撮影・平嶋 理子)
<菊花賞>2着に終わり引き揚げるエリキング(撮影・奥 調)
<菊花賞>14着に終わるショウヘイ(撮影・平嶋 理子)
<東京11RアルテミスS>レースを制したフィロステファニ(右)=撮影・郡司 修
<東京11RアルテミスS>5着でレースを終えたマルガ(撮影・郡司 修)
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【菊花賞】差し切りでラスト1冠を制す【アルテミスS】無敗連勝で重賞V
【菊花賞】
クラシック最終戦「第86回菊花賞」が26日、京都競馬場で行われ、1番人気エネルジコが直線で鋭く伸びて差し切り、ラスト1冠を奪取。クリストフ・ルメール(46)は当レース史上初の3連覇を飾った。鞍上にとって同一G1・3連覇は18~20年の天皇賞・秋以来。菊花賞は5勝目で武豊と並ぶ最多勝利数タイとなった。
【アルテミスS】
2歳牝馬G3「第14回アルテミスS」が25日、東京競馬場で行われ、23年皐月賞馬ソールオリエンスを兄に持つ良血フィロステファニが無敗連勝で重賞V。リスグラシュー、ラッキーライラック、ソダシなど歴代勝ち馬から多くのGI馬が出ている出世レースを制し、G1制覇へ弾みをつけた。