【アルゼンチン共和国杯】人馬ともに重賞初勝利【みやこS】衝撃レコードV【京王杯2歳S】朝日杯FSに名乗り
2025年11月10日 00:00 (書き込み可能期間:2025年11月10日 00:00 〜 2025年11月16日 23:59)
<東京11R・アルゼンチン共和国杯>レースを制したミステリーウェイ(右)(撮影・村上 大輔)
<京都11R・みやこS>JRAレコードで快勝するダブルハートボンド(撮影・平嶋 理子)
<東京11R・京王杯2歳S>レースを制した(10)ダイヤモンドノット(撮影・村上 大輔)
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【アルゼンチン共和国杯】人馬ともに重賞初勝利【みやこS】衝撃レコードV【京王杯2歳S】朝日杯FSに名乗り
【アルゼンチン共和国杯】
東西で新たな重賞ウイナーが誕生した。伝統のハンデG2「第63回アルゼンチン共和国杯」が9日、東京競馬場で行われ、9番人気ミステリーウェイが逃げ切った。デビュー5年目の松本大輝(23)は重賞初勝利、管理する小林真也師(44)はJRA平地重賞初Vとなった。
【みやこS】
衝撃の速さだった。ダブルハートボンドが先頭でゴールを駆け抜けた後、モニターに赤字で映し出された「レコード」の4文字。勝ち時計1分47秒5はスマハマが19年名鉄杯(中京、重馬場)でマークしたダート1800メートルのJRAレコードを0秒1塗り替えた。
【京王杯2歳S】
幾多のスターホースを送り出してきた重賞「第61回京王杯2歳S」が8日、東京競馬場で行われた。単勝1・8倍の断然1番人気ダイヤモンドノットが2番手から楽に抜け出し、重賞初挑戦で初制覇。G1朝日杯FS(12月21日、阪神)に向けて名乗りを上げた。2日の天皇賞・秋までJRA・G13週連続Vの絶好調ルメールは5度目の京王杯2歳S制覇となった。