コントレイル殿堂入り 現役時代を写真で振り返る!
2024年6月4日 21:00 (書き込み可能期間:2024年6月4日 21:00 〜 2024年12月31日 23:59)
新馬戦 圧倒的1番人気応え快勝

東スポ杯2歳Sはムーアを背に5馬身差の完勝

ホープフルSを3連勝で制しGⅠ馬に駆け上がった

ホープフルSの口取り

皐月賞 サリオスとの無敗馬対決を制しまず1冠

涼しい顔でダービー制覇 2着サリオスとは3馬身差

ダービー制覇後には無観客のスタンドに礼

秋初戦となった神戸新聞杯も完勝

菊花賞ではアリストテレスの猛追をしのぎ無敗の3冠馬に

菊花賞の口取り

馬上で3冠の喜びを見せる福永騎手

3冠馬3頭が激突したジャパンC アーモンドアイの後塵を拝す

4歳初戦の大阪杯は重馬場にも苦労して3着

天皇賞・秋ではエフフォーリアに敗れ2着

ラストランのジャパンCでGⅠ5勝目を挙げた

ジャパンCを勝利し馬上で涙を見せる福永騎手

コントレイルのラストライドを終え涙を浮かべる福永騎手

矢作師を背にするコントレイル

退厩を前にリラックスした表情を見せる

京都競馬場でお披露目されたコントレイル像
記者コメント
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コントレイル殿堂入り、主戦騎手を務めた福永祐一師「ふさわしい馬」「とても幸せで光栄」
JRAは4日、24年度の顕彰馬選定記者投票の結果を発表し、20年クラシック無敗3冠馬コントレイル(牡7)が選定された。
現役時代、主戦騎手を務めた福永祐一師(47)は「それにふさわしい馬だと思いますし、大変名誉のあること。とても幸せで光栄に思っています」と感無量の面持ち。「セカンドキャリアでも競馬史に名を残すほどの活躍を期待します」と来夏以降の産駒のデビューを心待ちにしている。
▽コントレイル 父ディープインパクト、母ロードクロサイト(母の父アンブライドルズソング)、17年4月1日生まれ、牡7歳、現役時代は栗東・矢作厩舎所属、馬主・前田晋二氏、生産者・北海道新冠町のノースヒルズ、戦績11戦8勝、うち重賞7勝、総獲得賞金11億9529万4000円、馬名の由来は飛行機雲、引退後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りした。
▽顕彰馬 84年に日本中央競馬会30周年記念事業として制度が発足。中央競馬の発展に多大な貢献があった馬の功績を称え、表彰する「競馬の殿堂」。99年までは顕彰馬選考委員会の審議により選定。00年以降は報道関係者の投票で全体の4分の3以上の得票で選定されている。顕彰馬のブロンズ像が東京競馬場内の競馬博物館に展示される。昨年、選定されたアーモンドアイが35頭目。