2026年03月01日 阪神11R 第33回チューリップ賞
3歳OP 指定 国際 牝馬 馬齢 芝外・1600m
桜花賞トライアル(1着から3着馬に桜花賞への優先出走権)
<2025年・チューリップ賞>内から伸びるウォーターガーベラ(左奥)を抑え勝利するクリノメイ(撮影・亀井直樹)
クラシックのトライアルがスタート。阪神競馬場では3月1日に桜花賞への最重要ステップとなるチューリップ賞(芝1600メートル)が行われる。ウオッカ、ブエナビスタといった名牝が過去の勝ち馬に名を連ねている。
主役はアランカールだ。新馬、野路菊Sと難なく2連勝。1番人気に推された前走阪神JFは5着に敗れたが最後方から直線、外を回って、よく脚を使っている。悲観する必要のない敗戦だ。母は16年オークス馬シンハライト。母は無傷の3連勝でこのチューリップ賞を制し、桜花賞はジュエラーの2着に敗れ、涙をのんだ。桜の舞台には母の無念を晴らす意味もある。本番に向け、譲れない前哨戦になる。
続くのがタイセイボーグ。前走阪神JF3着でアランカールに先着。既に重賞を3戦し、一度も3着を外していない安定感が光っている。積み上げたキャリアは武器になる。
コニーアイランドは半姉が23年3冠牝馬リバティアイランド。期待に応え、新馬戦を快勝。前走白菊賞4着は連続開催最終週の荒れた芝も合わなかったのか追い比べで見劣ったが初戦と違ったペースを経験したことは、きっと今季につながる。
ソルパッサーレは2F短縮で初マイルに対応した前走河津桜賞が収穫たっぷりの勝利。逆にナムラコスモスは距離を延ばしながらの起用で初マイルの前走こぶし賞をものにした。マイル続戦で慣れが見込める。
過去10年で傾向を探る。
☆前走距離 マイル組【10・5・10・67】が断然の主役。1400メートル組は【1・2・0・24】で買いづらい。
☆前走クラス 重賞組【7・4・5・28】が中心。中でもG1組【7・1・5・12】が好成績。オープン競走組は【3・2・1・23】。新馬戦組は【0・2・1・7】で馬券内率は高い。1勝クラス組【1・0・2・35】、未勝利戦組【0・1・1・16】は結果が出ていない。
☆前走着順 1着【5・3・4・36】が圧倒的。2着【2・3・3・11】も好走確率は高い。6着以下はわずか3連対で軽視が妥当。
結論 ◎タイセイボーグ ○エレガンスアスク ▲アランカール
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