【馬乗り達人塾 番外編】 1日京都11R エアサージュ 好位抜け出す
2024年6月1日 08:01 記者仲間と仕事終わりにバッティングセンターに行った。バットを振るのは15年ぶり。3ゲーム、計75球を打ち続けた。フルスイングで汗を流して、ストレス発散。気持ち良かったが普段、使っていない筋肉を使ったため、翌日は両腕が筋肉痛。取材ノートに文字を書くたび、ピクピクと腕が震えた。ちなみに75球のうち半分以上はファールチップでした。
京都11R・鳴尾記念はエアサージュ。前走の金鯱賞は序盤から気合をつけてポジションを取りに行ったが予想以上に競り合いが続いて、息が入らなかった。8着に敗れたが、池添師は「重賞でも十分にやれる」と確かな手応え。京都芝2000メートルは2走前にV。コース替わりは歓迎だ。逃げ馬2頭バビットとアウスヴァールを見ながら好位追走。直線で抜け出す。単勝、馬連で相手はロードデルレイ、ボッケリーニ、ニホンピロキーフへ。
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