【馬乗り達人塾 番外編】15日中山11R コンクシェル重賞勝ちの舞台で輝きを取り戻す

2024年12月15日 08:01

 中山11R・ディセンバーSは4歳牝馬コンクシェル。前走エリザベス女王杯は距離が長かったのもあるが、スタートから最初のコーナーまでに脚を使いすぎた印象。逃げに持ち込むことはできたが、あまりリズム良くは運べなかった。16着は仕方なし。

 中山芝1800メートルは3月中山牝馬Sで重賞初制覇を飾った。舞台は合う。この中間は落ち着きもあり、状態は良さそう。すんなりハナを主張できそうな今回は粘り込める。単勝、馬連で相手はエコロヴァルツ、グランスラムアスク、コントラポストへ。

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