【スプリングS】“好走確率かなり高い”アウダーシア 田井「コース替わりプラスに」

2026年3月11日 18:00

【スプリングS】アウダーシア

 スポニチの田井が9日、netkeibaTV『前走から一変!好調馬体チョイス』に出演。15日に中山で行われるG2スプリングS(芝1800メートル)について、出走馬の中から馬体や状態面で大きな変化が見られる好走期待馬を解説した。
田井は過去の好走馬の特徴として、機動力、パワー、持続力に着目。コンパクトでがっちりとした、たくましい馬体を重視し、その条件に合致する一頭としてアウダーシアを挙げた。

 まず田井は「過去のスプリングS勝ち馬との共通項が最も多い」と評価。キズナ産駒は中山芝1800メートルの重賞で5勝を挙げており、「施行回数を考えれば空前の好相性」と血統面の強みを指摘した。本馬もキズナ産駒らしい豊富な筋肉量を誇り、「全体のシルエットがコンパクト」と好走傾向に合致している点を強調した。

 さらに「胸の深さは相当で、腹袋の豊かさから内臓面の強さもうかがえる」と心肺機能の高さにも言及。「持続力が求められるこのレースに向く身体的特徴」と説明した。また四肢の造りから「コーナーリング技術の高さがうかがえる」とし、「東京から中山へのコース替わりもプラスに働くはず」と分析した。

 加えて、中山の重賞で田井がたびたび重視する前駆の充実にも太鼓判。「レース適性に疑う余地がなく、好走確率はかなり高いと感じる」と期待を寄せた。田井の最終的な印は、スポニチ競馬Webで、レース前日までに先行公開される。

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