【日本ダービー】日本ダービーの枠順が確定!
2026年5月28日 14:30 牡馬クラシック第2弾、競馬の祭典「第93回日本ダービー」の枠順が28日、確定した。
皐月賞を快勝、2冠を狙うロブチェンは8枠17番に入った。1冠目は鮮やかな逃走劇を披露。道中で落鉄のアクシデントがありながらも、1分56秒5という驚異的なレコードタイムでG1・2勝目を飾った。非凡なスピードの持続力とスタミナの持ち主で、2400メートルへの距離延長も問題にしないはず。円熟味を増す松山の手綱に導かれ、史上25頭目の2冠制覇へ堂々と挑む。
ロブチェンの後塵を拝した皐月賞から1ヶ月、6枠11番に入ったリアライズシリウスはリベンジに燃える。東京コースは新馬戦、共同通信杯と2戦2勝を誇り、その共同通信杯ではロブチェンに先着を果たしている。舞台が府中に替わるアドバンテージを最大限に活かし、逆転の戴冠を果たす準備は整った。
ダービートライアルの青葉賞を制して臨むゴーイントゥスカイは7枠14番からのスタート。前走は開幕週の外枠という極めて厳しい条件を跳ね除け、2分23秒0の好時計で突き抜けた。「青葉賞馬はダービーを勝てない」というジンクスを覆せるか。7度目のダービー制覇を目指す名手・武豊の継続騎乗は、何よりも心強い。
皐月賞の上位組とは未対戦、未知の魅力を秘めたアウダーシアは5枠9番。東京の芝コースは【1・2・0・0】と連対率100%を誇る。陣営、鞍上ともに府中の高い適性に太鼓判を押しており、不気味な存在として侮れない。3枠6番に入ったコンジェスタスも惑星の一頭だ。無傷の3連勝で京都新聞杯を制した勢いは本物、一気の頂点奪取も視野に入る。
中の人注目は、7枠13番に入ったパントルナイーフ。出世レースの東スポ杯2歳Sを制した逸材だが、フレグモーネを理由に前哨戦を回避、皐月賞はぶっつけ本番を強いられた。それでも、一度叩かれた上積みは大。名手ルメールのエスコートで、檜舞台に挑む。