【梅ちゃん先生特別編】14日福島11R ミッシングで堅い

2018年7月14日 08:00

 本紙コラムではひとひねりして福島7Rのドリームジャンボを狙ったが、メイン・安達太良Sは手堅くミッシングリンクから。交流重賞で好勝負を演じた上での降級戦。JRAのレースは1月の1000万戦(1着)以来だが、このレースで1馬身3/4差抑えた2着ハイランドピークは準オープンを勝ち上がり、先週の函館オープン特別、マリーンSでも2着。その比較からも当然首位争いに持ち込める。先行力を生かせる小回りコースも合っている。

 ≪福島12R サルファーでしめくくる≫

 最終レースはディアサルファー狙い。前走は初の古馬相手に小差2着。ハイペースを2番手につけて粘り込んだ。1分8秒0の走破タイムも優秀だ。中1週の間隔でも好気配を保っており、同じ福島コースならチャンス。

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