【BSN賞】ミスターX 復調兆しリアファルに期待懸けたい

2018年8月25日 05:30

 新潟11R・BSN賞はリアファルの復活に懸けたい。2回の脚部不安を乗り越えて、前走・ブリリアントSはV馬から0秒3差の4着と復調の兆しを見せている。15年神戸新聞杯を制し、同年菊花賞3着などから芝馬の印象が強いが、15年兵庫CS2着など元々ダートでも実績を残していた。今回のダート1800メートルは【2・1・1・2】で、舞台設定を不安視する必要はない。重馬場で勝った経験もあり、雨予報も気にしなくていい。

 休み明けだが、中間は豊富に乗り込まれ、体調面は問題なし。15年、有馬記念の大一番で3番人気に推された一級品の能力が目を覚ませば、57キロのハンデなど関係ない。馬単(1)から(2)(3)(6)(7)へ。

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