【新潟新馬戦】レッドアネモス人気に応える 友道師「センスがある」
2018年8月25日 14:16 25日の新潟5R2歳新馬戦(芝1600メートル)は2番手から早めに抜け出した1番人気レッドアネモス(牝=友道、父ヴィクトワールピサ)が外から伸びたマイネルサーパスを半馬身抑えてデビューV。
騎乗した森泰斗(船橋)は「ゲートで待たされてボーッとしていたので、軽く気合をつけた。ペースが遅くて前半は力んだ。抜け出すのが早すぎてフワッとしたが、しっかり伸びてくれたた。今後が凄く楽しみな馬」と称賛。
友道師は「センスがありますね。きょうは遅すぎて掛かったが、上のクラスでペースが上がれば競馬しやすいと思う。今後もマイルぐらいを使いたい。一度放牧に出します」と振り返った。