【寺下の変 特別編】25日新潟11R 格上挑戦でもサルサディオーネの“逃げ推し”
2018年8月25日 08:00 先週日曜の2重賞は本命馬が不発だったが、当コラムで“逃げ推し”した西部スポニチ賞の◎タニノフランケルがV。スポニチ記者としての役目は果たした!?
その日の新潟では藤田菜七子が2勝を挙げ、JRA女性騎手の最多勝利記録に並んだ。その2勝はダート戦で鮮やかな逃げ切り。新潟のダートは前が止まらない。先週土日のダート戦9レースで逃げた馬は【6201】の成績。さあ、今日も“逃げ推し”しよう。
新潟11Rは◎サルサディオーネ。格上でのオープン特別挑戦となるが、昨夏のレパードS(2着)は、逃げ粘ってエピカリス(3着)に先着。ポテンシャルは重賞でも通用する。当舞台の前走(柳都S5着)はスタートしてスッと先手を奪うも、アースコネクターに激しく絡まれ、体力を消耗。度外視できる。そのおかげ!?もあってか、ハンデは裸同然の51キロ。同型不在の今回こそ逃げ切ってくれ〜。
勝負馬券は単勝と、馬連流しで相手は○ローズプリンスダム、▲リアファル、☆ナムラミラクル、以下△マイネルバサラ、アルタイル、ナムラアラシ、オールマンリバーの計7頭へ。