【東京新馬戦】フォークテイル初陣V 中川師「もっと良くなる」

2018年10月14日 12:12

<東京3R新馬戦>レースを制したフォークテイル(撮影・郡司 修)

 15日の東京3Rの牝馬限定2歳新馬戦(芝1600メートル)は、大外18番枠から好位を進んだ2番人気フォークテイル(中川、父ロードカナロア)が直線で楽々と抜け出してデビュー勝ち。

 騎乗した石川は「しいて課題を挙げればチャカついて行き脚がつかなかった点だが、直線はしっかり反応してくれた。素質のある馬」と高評価。

 中川師は「まだ緩くて芯が入っていない感じ。その辺が解消すればもっと良くなる」と今後の成長を期待していた。次走は未定。

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