第1回小倉リーディング、最終日までもつれた接戦を横山武史が制す
2019年3月3日 17:59 19年第1回の小倉競馬(2月9日〜3月3日)の開催リーディングは最終日までもつれる接戦の末、騎手部門が10勝を挙げた横山武史(20=鈴木伸)、調教師部門は3勝、2着3回の鈴木孝志師(47)が1位となった。両者とも初の小倉開催リーディング。騎手は2位藤岡康(9勝)、3位西村淳(7勝)。調教師は2位武藤師(2着2回)、3位南井師(2着1回)もともに3勝を挙げたが、2着の回数で鈴木師がトップとなった。
▼横山武 リーディングは自分ひとりの力ではなく、関係者やファンの皆さま、馬のおかげで達成することができたと思いますし、とてもうれしいです。この気持ちを忘れずに、これからも精進していきたいです。
▼鈴木孝師 リーディングを取れたのは、めぐり合わせが良かったのだと思います。開催のリーディングを初めて取ることができましたが、今後は全国リーディングを取れるように頑張ります。