柏木健宏騎手の意識回復 4日に落馬負傷
2019年6月14日 18:07 大井競馬場は14日、4日の大井競馬4Rで落馬負傷し、意識不明の状態だった柏木健宏(38)の意識が13日に回復したと発表した。
同競馬場によると骨折箇所(左くるぶし、肋骨、鎖骨)の手術、右大腿部の脱臼の処置は完了したが安静のため、現在も集中治療室(ICU)に入っている状態。
同レースでは3コーナーで馬の斜行に伴い、5頭が落馬。柏木の他1人が救急搬送されていた。
大井競馬場は14日、4日の大井競馬4Rで落馬負傷し、意識不明の状態だった柏木健宏(38)の意識が13日に回復したと発表した。
同競馬場によると骨折箇所(左くるぶし、肋骨、鎖骨)の手術、右大腿部の脱臼の処置は完了したが安静のため、現在も集中治療室(ICU)に入っている状態。
同レースでは3コーナーで馬の斜行に伴い、5頭が落馬。柏木の他1人が救急搬送されていた。