12着完敗から一夜…フィエールマン静養 手塚師「馬体に問題はない」
2019年10月7日 16:39 6日の凱旋門賞で12着に敗れたフィエールマン(牡4=手塚)は、レースから一夜明けた7日朝、パリロンシャン競馬場内の厩舎で静養した。手塚師は「さすがにいつもより息の入りは悪かったが、馬体に問題はない。あとは無事に帰れれば」と話した。
同馬はドイツ・フランクフルトに陸送され8日に現地を出発。9日に帰国し競馬学校国際厩舎で輸入検疫を受ける予定。
6日の凱旋門賞で12着に敗れたフィエールマン(牡4=手塚)は、レースから一夜明けた7日朝、パリロンシャン競馬場内の厩舎で静養した。手塚師は「さすがにいつもより息の入りは悪かったが、馬体に問題はない。あとは無事に帰れれば」と話した。
同馬はドイツ・フランクフルトに陸送され8日に現地を出発。9日に帰国し競馬学校国際厩舎で輸入検疫を受ける予定。