【菊花賞・追い切り】サトノルークス 福永と初コンタクト「乗りやすいし、動きも良かった」
2019年10月16日 17:16 京都競馬場で20日に開催されるG1「第80回菊花賞」の最終追い切りが行われ、サトノルークス(牡3=池江)はテン乗りの福永が騎乗してCWコースでジャンダルム(富士S出走)と併せ馬を行い、感触を確かめた。
「乗りやすいし、動きも良かった。ひと夏を越して良くなっていると聞いているし、成長曲線はこの血統の特長ですね」と話した。過去に全兄ムーヴザワールド、全妹タッチングスピーチに騎乗経験があり、いずれでも勝ち星を挙げている。この馬もひと夏を越して成長。前走セントライト記念2着から、ラスト1冠獲りに挑む。