【マーチS】フライヤー順調!坂路4F51秒9「操縦性が良くなってる」
2020年3月25日 05:30日曜中山のメイン、マーチS組のタイムフライヤーが24日、早々と追い切った。坂路を力強く駆け上がり、4F51秒9の好時計をマーク。松田師は「先週もCWコースで速い時計(6F79秒1)が出た。順調。火曜に追い切ればアフターケアもしっかりできる」と狙いを説明した。G1フェブラリーS(5着)では好位で粘って掲示板を確保。「ハンデ57キロは前走の競馬が評価されたからかな。体も大きくなり、操縦性が良くなっている」と目を細めた。