【大阪杯】ワグネリアン85点 羽生のような美ボディーライン
2020年3月31日 05:30 JRAが主催する「第1回サラブレッド美男子コンテスト」が30日、中山競馬場で開催され、ワグネリアンが優勝を飾りました。鼻筋がスラッと通ったイケメン。ボディーラインも羽生結弦のようにうっとりするほど美しい。引退後は種付けとは別にモデルにもスカウトされているそうです。
真偽はともかく、鹿毛の馬体はまぶしすぎる。ビロードのように薄い皮膚が春の柔らかい陽光に輝いています。昨年を上回る毛ヅヤ。体調はかなり良さそうです。適度な筋肉量も付けています。尾に少し力を入れ、後肢に負重をかけているのは気になりますが、蹄の具合も良好。両前蹄に施されていたエクイロックス(接着装蹄)が右前蹄だけになりました。