【大阪杯】牝馬ライラック やる気満々!松永幹師「結果を出したいね」

2020年4月1日 05:30

<大阪杯>叩いて動きが良くなったラッキーライラック

 牝馬のラッキーライラックはこれまで牡馬相手のレースで勝ち星こそないが、昨年の中山記念2着&香港ヴァーズ2着、前走の中山記念2着と全て連対。騎手時代から“牝馬のミキオ”と呼ばれた松永幹師は「馬格があって、男馬とも十分やれているからね」と手応えをつかんでいる。1週前はCWコースで6F79秒9の好時計。「前走時はここまでやれなかった。動きは本当にいいね。大型馬なんで、叩いて変わってくれると思う。ここは目標にしてきたレース。結果を出したいね」と期待を寄せる。火曜朝はコースに乗り出し軽めの調整。今日の最終追いに備えた。

特集

2020年4月1日のニュース