【ダービー卿CT】レイエンダ反撃だ!藤沢和師「中山に合う」
2020年4月1日 05:30土曜中山メインのハンデG3「ダービー卿CT」は高松宮記念(グランアレグリア2着)で鼻差に泣いた藤沢和厩舎が2頭出しで重賞Vを狙う。レイエンダは東京新聞杯8着後にノーザンファーム天栄へ放牧に出され、3月17日に帰厩。藤沢和師は「前走は前半に行きたがって止まってしまった。それでも惜しい競馬だったし、中山に合う」と舞台替わりでの巻き返しに期待する。ムーンクエイクは近走の着順こそさえないが「ようやく状態が良くなってきた。前走は3角がスムーズではなく、ちぐはぐな競馬だった。今回は走れる」と好感触。最後は「2頭とも体調がいいので凄く楽しみ」と笑顔で締めくくった。