【安田記念】アーモンド 前走のダメージ「ない」 国枝師がローテ不安一蹴
2020年6月2日 05:30キャリア最短間隔、中2週で臨むアーモンドアイ。先月28日の1週前追いはWコース単走で5F73秒1~1F13秒8と息を整える程度。同31日にもWコースを5F70秒6~1F12秒9で駆け抜けた。国枝師は「これまではレース後に熱中症みたいになるところはあったけど、今回は全然ダメージもない」とローテーションへの不安を一蹴。史上初の芝G1・8勝目が懸かるが、「この馬はまだ上に行くのかなって気がしないでもない」と女傑にとっては通過点にすぎない。