注目馬めじろ押し!来夏にキタサンブラック産駒デビュー
2020年6月10日 05:30キタサンブラックは13億5000万円のシンジケートが組まれ、18年に社台スタリオンステーションで種牡馬入り。初年度の種付け頭数は130頭だった。初年度産駒のデビューは来年。清水久厩舎には「コナブリュワーズの19(牡)」など複数の産駒が入厩予定で、師は「芝の長いところを意識していますし、キタサンブラックの子でダービーを勝ちたいとも思っています」と意気込む。他の産駒にも母がG1馬の「スイープトウショウの19(牝)」、「ジュエラーの19(牡)」、「ブラックエンブレムの19(牡)」やジェンティルドンナの弟「ドナブリーニの19(牡)」など注目馬がめじろ押し。来夏のデビューが待ち遠しい。