【函館新馬戦】際立つパワー、ジョディーズマロンを亀田が高評価!

2020年6月24日 15:27

 ジョディーズマロン(牡2=北出、父ディスクリートキャット、生産・新冠橋本牧場)は血統こそ地味だが、動きの良さが目立っている。

 最終追いは函館ダートコースでゲートから出して、最後は馬なりで5F64秒5~1F13秒8。手綱をとった亀田は「ダートの走りが凄くいいですね。体力は抜群ですし、ひと追いごとによくなってます」と高評価だった。新種牡馬の父の産駒らしい、骨太のパワータイプ。函館2週で3勝を挙げる好調な2年目を背にして、土曜函館6Rのダート1000メートルでデビュー勝ちを狙う。

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2020年6月24日のニュース