【函館新馬戦】ルーチェドーロ コースレコードで7馬身差快勝 横山武「強い勝ち方だった」
2020年6月27日 12:54 函館6R新馬戦(ダート1000メートル)は、1番人気ルーチェドーロ(牡=高橋裕、父マクフィ)が従来のコースレコードを0秒1更新する快勝劇を飾った。好スタートからハナに立つと直線は早々に独走態勢。ラストは緩める余裕を見せて後続を7馬身ちぎった。
横山武は「ダート適性があると思ったし、スタートも決まった。ラスト100メートルは流す余裕もあったので強い勝ち方だったと思う」と高く評価していた。