【エルムS】タイムフライヤーV ルメール「ダートで重賞を勝てると思っていました」
2020年8月9日 16:11 ダート重賞「第25回エルムS」(G3、ダート1700メートル)は9日、札幌競馬場で行われ、ルメール騎乗の1番人気タイムフライヤー(牡5=松田、父ハーツクライ)が2017年のG1ホープフルS以来となる重賞2勝目を飾った。
鞍上のルメールは土日札幌で7勝と大暴れ。重賞勝ちはヴィクトリアMのアーモンドアイ以来。「前走は道中いい感じで運べたし、ダートで重賞を勝てると思っていました。追い切りは軽かったけど、馬の状態はちょうど良かった。いいポジションが取れたし、馬がリラックスしていました」と振り返った。
