【毎日王冠】サリオス 断然人気に応え3馬身差快勝、始動戦飾る重賞3勝目
2020年10月11日 15:58
＜東京競馬11R・毎日王冠＞レースを制したサリオス（中央）＝撮影・郡司 修
秋の東京開幕週を飾る「第71回毎日王冠」（G2、芝1800メートル）は11日、東京競馬場で行われ、日本ダービー2着以来の出走でルメール騎乗の断然1番人気サリオス（牡3＝堀、父ハーツクライ）が直線抜け出して優勝、昨年12月の朝日杯FS以来となる重賞3勝目を飾った。勝ちタイムは1分45秒5。
3馬身差の2着にダイワキャグニー、さらに鼻差の3着にサンレイポケットが入った。
