【菊花賞】戦い終えて
2020年10月26日 05:30 ▼4着ディープボンド(和田竜)自分のリズムで淡々と走れた。最後も止まっていないが決め手の差かな。いずれチャンスはあると思う。
▼5着ブラックホール(藤岡佑)悔しい。何とか3着にと思ったが少し届かなかった。思った以上にポジションが取れて折り合いも問題なかった。来年以降、長いところで活躍できると思う。
▼6着ロバートソンキー(伊藤)道中ロスなくリズム良く走れた。最後もいい脚を使っている。これがいい経験になってくれるはず。
▼9着ガロアクリーク(川田)3000メートルでもリズム良く、しっかり走れた。3冠全て全力で走り頑張ってくれた。
▼11着マンオブスピリット(M・デムーロ)調教は動くんだけど競馬で頑張ってくれない。スタミナはあると思ったが直線に向いて全然だった。
▼12着サトノインプレッサ(坂井)勝負に出てコントレイルの後ろ。2周目の3コーナーまで手応えは良かったがラストで脚が上がった。
▼13着ディアマンミノル(幸)3、4コーナーまで手応え良く来たが直線に向いて脚を取られ、手応えがなくなった。まだこれからの馬。
▼14着ターキッシュパレス(富田)外枠からロスなく思い通りの競馬。ラストまでよく頑張っている。これがいい経験になれば。自己条件ならやれる。
▼15着ダノングロワール(北村友)コントロールが利くし乗りやすい。これから良くなりそう。
▼16着レクセランス(松山)スタートはうまく出てリズム良く運べたが、内にモタれる面が出た。
▼17着ビターエンダー(津村)ゆっくり出して最後方。3角過ぎから上がっていったが距離が長い。2000メートル前後なら違う競馬ができると思う。
▼18着キメラヴェリテ(松若)ゲートも決まってやりたいレースはできた。最後はいっぱいになった。