【愛知杯】ミスターX シゲルピンクダイヤ本命!ここでも実績上位で勝機十分

2021年1月16日 05:30

 愛知杯(中京11R)はシゲルピンクダイヤを本命に指名する。昨年は1400~1600メートル中心で出走し、掲示板がやっとだったが、19年秋華賞(3着)以来の芝2000メートルだった前走・中日新聞杯では課題のゲートをクリアし、優勝馬から0秒1差(2着)と好走。それまで左回りコースでは馬券圏外だったが、それも克服し、復活の兆しをみせた。

 中間の動きも上々だ。10日は坂路でしっかり追われて4F55秒4~1F12秒6をマーク。14日も坂路で調整され、馬なりで4F56秒1~1F13秒0で駆け抜けた。前走と同舞台で、牝馬限定戦の重賞なら、勝機は十分だ。1勝馬ながら、桜花賞2着などここでも実績は上位だろう。(15)から(5)(7)(11)(14)(18)。

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