【紅梅S】ソングラインV ルメール「いいポジションを取れたし、最後も楽でした」

2021年1月16日 17:28

<中京競馬・10R紅梅S>紅梅Sを制したC・ルメール騎乗のソングライン(撮影・椎名 航)

 16日の中京10R・紅梅S(芝1400メートル)は1番人気のソングライン(牝3=林、父キズナ)が3馬身差で圧勝、クラシックに弾みを付けた。先団馬群で脚をためて、残り1Fからは後続を突き放す一方。ルメールは「いいスタートを切れて、いいポジションを取れた。最後も楽でした」と楽勝をアピールする。林師も「課題のゲートを五分に出たし、馬群でもレースができた。収穫は大きいです」と満足顔だった。次走は未定。

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