【大阪杯】傾向と対策

2021年4月3日 05:30

 過去10年の結果から傾向を探る(17年からG2→G1に昇格)。

 ☆血統 ディープインパクト産駒が【4・2・4・18】と圧倒的。勝ち馬10頭全てがサンデーサイレンス系の種牡馬を父に持っている。

 ☆前走 G1からの直行組が【3・2・5・14】とまずまず。ただ、前哨戦を使った方がベターで中山記念組【2・2・1・15】、金鯱賞組【2・1・1・13】、京都記念組【1・3・1・11】が活躍している。

 ☆性齢 4歳が【5・4・5・24】、5歳が【5・4・2・28】とほぼ互角。500キロ以上の大型馬が強く、性別では牡馬8勝、牝馬2勝だが、昨年は牝馬のワンツーなので牝馬軽視は禁物か。

 結論 ◎グランアレグリア ○コントレイル ▲モズベッロ

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