【天皇賞・春】(2)アリストテレス 馬場回復がカギ、陣営「内で偶数枠はいい」

2021年4月30日 05:30

角馬場で運動するアリストテレス

 阪神大賞典(7着)の雪辱を誓うアリストテレスは内め2番枠。直近では11年にヒルノダムールが優勝している。生野助手は「内で偶数枠はいい」と素直に歓迎する。

 ただ「この枠なら馬場がいい方が良さそうですね」とも。兵庫県地方は土曜にも雨が予想され、馬場の回復がカギになりそうだ。水曜にハードな最終追いを終えた同馬は木曜朝、軽い運動のみで調整された。 

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