【天皇賞・春】(5)ディアスティマ コース相性生かして、高野師「悪くない枠だと思います」
2021年4月30日 05:30 連勝の勢いに乗るディアスティマは3枠5番。前々走が大外16番、前走が8枠13番だったことを考えれば好転。高野師は「悪くない枠だと思います。奇数より偶数枠の方が良かったですが、駐立の練習もやっていますので」と不安は無用と話す。
前走の松籟Sでコースを経験しているのが最大の強み。阪神との相性の良さは陣営も認めるところで、27年ぶりに阪神で行われる天皇賞を前に「この馬には運があるのかも」と色気十分の表情だった。