【函館スプリントS】カレンモエ悔しい重賞3戦連続2着 鮫島駿「大外枠が難しかった」

2021年6月14日 05:30

 2着は1番人気に推されたカレンモエ。大外枠からビアンフェをマークし続けたが、首差が埋まらなかった。これで悔しい重賞3戦連続2着。鮫島駿は「この馬のスタートセンスと二の脚を生かせたが、大外枠の競馬が難しかった。仕掛けのタイミングもしっかり考えたけど、結果を出さなきゃいけない立場だったので申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、ロードカナロアとカレンチャンの長女で喫した敗戦に責任を感じていた。次走はセントウルS(9月12日、中京)を予定。

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2021年6月14日のニュース