【エプソムC】戦い終えて

2021年6月14日 05:30

 ▼4着ヴェロックス(浜中)力を出し切っていない印象。稽古ではいい動きだが競馬だと追走から進んでいかない。だらだら走っている。

 ▼5着アトミックフォース(武藤)少し力んでしまった。外から気分良くこられて、その分だけ最後は渋くなった。

 ▼6着ヒュミドール(吉田豊)かわいそうな競馬になった。もう少しうまく乗れたかも。馬は体が絞れて状態は良かった。

 ▼7着アドマイヤビルゴ(岩田望)ポジションは良かったが直線がスムーズではなかった。それでも伸びてきてくれている。

 ▼8着ワンダープチュック(田辺)重賞では少し力不足かもしれない。

 ▼9着ヤシャマル(木幡巧)正攻法で勝ちにいったが、テン、時計ともに速く余裕がなかった。まだこれから良くなる馬。

 ▼11着マイラプソディ(武豊)馬の感じは久々に凄く良かったが、4角から気が抜けてしまった。マイルぐらいがいいのかも。

 ▼12着ガロアクリーク(野中)プラス体重だったし休み明けの分もあったのかも。ここを使って上向いてくれれば。

 ▼13着プレシャスブルー(柴田善)いつも通りの形で3~4角に格好良く上がっていけたが、坂を上がって止まってしまった。

 ▼14着シュリ(M・デムーロ)スタートでつまずいて後ろになった。道中で外々から動いたが伸びなかった。発馬で脚をぶつけた影響があったのかも。

 ▼15着ミラアイトーン(菊沢)スタートが全て。競馬に参加できなかった。

 ▼16着エアアルマス(三浦)リズム良くハナに行けたが、最後はいっぱいいっぱいになった。

 ▼17着セダブリランテス(石川)いいところで運べたが最後は厳しくなった。ワンターンが苦手なのかも。

特集

2021年6月14日のニュース