【宝塚記念】シロニイ タフな馬場を期待、陣営「時計がかかった方がいい」

2021年6月23日 05:30

 白毛のシロニイは昨秋から芝の長距離路線を歩んできた。この中間は坂路とCWコースを併用して調整。「体の締まりがある状態を保てています。普段と変わらないですよ」と兼武助手。前々走の阪神大賞典は重馬場で4着だった。

 ずっとダートを使われていたこともあって「時計がかかった方がいいですね。この時期は雨もあるので、そのあたりに期待です」とタフな馬場を願った。

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