【大井11R・黒潮盃】ジョエル差し切る
2021年8月18日 05:30 TCK夏恒例の3歳重賞は実績上位の船橋(10)ジョエルを主役に推す。4月に川崎クラウンCを抜群の末脚で制し重賞初挑戦V。この時点で8戦6連対、全て掲示板と安定した走りを見せてきた。続く大一番・東京ダービーでも0秒3差4着と改めて世代トップクラスの能力を証明。前走G18着も、ここは近2走で先着を許した馬が不在だ。初の9Fは一連のレースぶりからむしろ合うとみた。流れも速くなりそうなだけに、ただ1頭の別定58キロでも差し切る。
勢い魅力のパストーソが強敵となる。前走は当距離1分52秒台で京浜盃2着馬を4馬身ちぎる秀逸V。控える競馬もOKで上位進出有望。素質通用ノットリグレットが侮れない存在。
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