三浦皇成が史上最年少31歳8カ月でJRA通算1万回騎乗 「1鞍1鞍を大切に頑張っていきます」
2021年8月22日 15:16 新潟9Rでステラダイヤ(16着)に騎乗した三浦皇成騎手(鹿戸厩舎所属)が、史上最速および最年少でのJRA通算1万回騎乗を達成した。デビューから「13年5カ月22日」、31歳8カ月4日での到達となり、北村宏司騎手の「13年10カ月7日」、32歳5カ月20日の記録を更新。史上44人目、現役29人目。
三浦は「デビュー当時からさまざまな関係者のサポートがあってこの年齢でここまで騎乗回数を積み上げることができました。感謝しています。ケガもあってうまくいかない時期もありましたが、1鞍1鞍を大切にこれからも頑張っていきます」とコメントした。