【秋華賞】パドックのツボ
2021年10月17日 05:30ソダシは札幌記念のパドックは前にイレ込んでいる馬がいたが、動じることなく適度な気合乗り。身のこなしが柔らかく、一歩一歩が力強い。地元の阪神は桜花賞以来で当時はいいテンポで歩いていた。アカイトリノムスメはチャカチャカした周回でも春は結果が出ていた。秋になってどう変わっているか。ファインルージュの紫苑Sは首を下げて、抜群の体の張り。良く見せるタイプだ。ユーバーレーベンはゆったりといい意味で落ち着いている。オークス以来だけに馬体重は別として、見た目にスッキリ仕上がっているかが鍵。