【京王杯2歳S】追ってひと言
2021年11月4日 05:30 ▼キングエルメス(坂井)新馬戦の感じからも能力は間違いない。気が散漫で、今日の追い切りでもかなり右にもたれていました。能力を発揮できればここでも劣らない。
▼シゲルファンノユメ(伊藤圭師)1戦ごとに成長している。脚をためる練習の追い切りは思った通り。左回り、1400メートルは対応できると思う。
▼ジャスパークローネ(村上助手)シャープな動きで、いい状態に仕上がりました。テンのスピードが持ち味。重賞に入っても展開ひとつだと思います。
▼スズカコテキタイ(柄崎師)中1週だけど体調は変わりない。スピードがあるので芝でもやれると思ってここへ。楽しみはある。
▼セルバーグ(鈴木孝師)追い切りは折り合い重視の指示。折り合っていい動きだった。重賞の1400メートルのペースなら折り合いもうまくいくと思う。
▼テーオースパロー(清水久師)特にどこが良くなったということはないが、調子はいい。左回りはいいし、長い直線もいい。
▼トウシンマカオ(高柳瑞師)我慢が利いていていい走り。1回使って気が入ったことで、より前向きに走るようになった。あとは相手関係だけ。
▼ファンデル(杉山佳師)ためを利かせて、うまくハミを抜けるか、確認してもらいました。ハミ掛かりの難しいところはあるけど、タメが利けばいい脚を使うから。
▼レッツリブオン(伊藤大師)ずっと使っているので確認程度。使うごとに体が増えているし、もう一段上のレベルでもやれるはず。東京7Fはベストで崩れるイメージはない。