【エ女王杯】2着ステラリア 松山騎手「伸び返してくれた」
2021年11月14日 16:40 秋の牝馬最強決定戦「第46回エリザベス女王杯」が阪神競馬場で行われ、10番人気だったキズナ産駒のアカイイト(牝4=中竹)が直線外から差し切り、G1初制覇を飾った。
2着もキズナ産駒の3歳ステラリア(斎藤崇)が続いた。勝ち馬の背後から迫り、激しい2着争いを制した。
松山は「スタートも良くてリズムよく脚をためられた。4コーナーで狭くなるところはあったけど、そこから伸び返してくれた。最後もいい脚で伸びてくれています」と話した。