【有馬記念】クロノジェネシス 追うごとに良化、陣営イメージ「平常心で臨めれば」
2021年12月21日 05:30昨年の覇者クロノジェネシスはこれがラストラン。前走・凱旋門賞は7着に敗れた。和田助手は「環境に慣れるまで少し時間がかかった感じ。それでも海外でよく頑張ってくれたし、いい経験になったと思う」と振り返る。2日、栗東トレセンに帰厩。CWコースでビッシリ乗り込まれている。「追うごとに良くなってきた。今は落ち着きがあるし、あと(追い切り)一本で仕上がる。平常心でレースに臨めれば」とイメージした。