【京成杯】テンダンス 父はジャスタウェイ、血統的にも舞台適性あり

2022年1月16日 05:30

ジャスタウェイ産駒のJRA重賞制覇

 テンダンスは半兄には09年京王杯スプリングCを勝ったスズカコーズウェイ(父ジャイアンツコーズウェイ)、17年弥生賞など重賞3勝のカデナ(父ディープインパクト)がいる。本馬の父ジャスタウェイは現役時は13年天皇賞・秋、14年安田記念など重賞5勝(海外含む)で、産駒はJRA重賞6勝。代表産駒ダノンザキッドは京成杯と同じ中山2000メートルの20年ホープフルSで同産駒唯一のG1優勝馬。また重賞Vはないが、ヴェロックスは皐月賞2着の実績があり、血統的にも舞台適性は高そうだ。

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