【ヴィクトリアM】ソダシ 馬なりラスト12秒3で1馬身先着、須貝師は状態太鼓判「うまくいっている」
2022年5月12日 05:30白毛のソダシは吉田隼を背に坂路でショウナンナダル(3歳未勝利)と併せ馬。馬なりのままラスト1F12秒3で1馬身先着した。鞍上は「前の馬を見て折り合いを確認しながら1Fの反応を見たが良かったと思います」と感触を口にする。須貝師は「あまりストレスをかけないように重点を置いて、うまくいっている」と状態に太鼓判。今回と同じワンターンの芝マイル戦は3戦3勝。鞍上は「集中力を持たせる意味でワンターンは合っている」とジャッジする。昨春の桜花賞V以来となる得意な条件で完全復活を目指す。