昨年の年度代表馬エフフォーリア、秋のプランが白紙に さばきに硬さが…
2022年8月20日 19:36 6月26日の宝塚記念6着後、秋に備えていた昨年の年度代表馬エフフォーリア(牡4=鹿戸、父エピファネイア)の今後のプランが白紙になった。キャロットファームが発表した。
前走後は福島県のノーザンファーム天栄で調整していたが、さばきに硬さがあった、としている。膝やトモ、球節、蹄が本来の状態ではないと判断したことから北海道に移動し、立て直しを図ることになった。20日、ノーザンファーム空港(北海道苫小牧市)に向けて天栄を出発。今後については状態次第としている。