【天皇賞・秋】パンサラッサ 出来の良さ強調、陣営「毛ヅヤが良くなっている」

2022年10月26日 05:30

坂路でキャンター調整するパンサラッサ

 パンサラッサは宝塚記念8着、札幌記念2着とスタート後の行きっぷりがひと息。池田厩務員は「ここ2走はゲート裏でメンコを外したがおとなしかった。今回は本馬場入場の時に取ってスイッチを入れようと思う」と対策を練る。火曜朝は軽快な脚さばきで坂路を駆け上がった。「日を重ねるごとに体の張り、毛ヅヤが良くなっている」と出来の良さを強調した。

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